縦深作戦―実践編(迎撃)
はじめに
このページでは縦深作戦における自戦場での戦い方について記述します
基本的な戦い方
迎撃に必要なのは我慢です。基本的な狩りの方法と同じく、まず敵をじっと観察し、勝てるかどうかを判断し、最良のタイミングで攻撃し、速やかに安全を確保する事が重要です。無邪気に攻撃をすると、必ず手痛いしっぺ返しがありますので、よく考えて攻撃を成功させましょう。
敵の位置を確認する方法
敵が自戦場に侵略に来た場合、敵の位置を確認する方法は以下の2つがあります。
アナウンスによる座標の通知
敵が侵略しに来た時に、敵司令官の名前と座標がアナウンスされます。ただし、敵が即座に高級転送で他の座標に移動する場合もあるので注意して下さい。
戦場マップ上の赤いマーク
縦深作戦中に自戦場に侵略に来た敵は、戦場マップ上に赤いマーカーとして確認できます。これは敵が高級転送を使用した場合も、マップ上のマーカーが更新されるので、常に敵の位置を補足することができます。
敵への攻撃の方法
ここでは侵略に来た敵を攻撃する方法について説明します。
攻撃する前に確認する事項
敵の座標を確認できたら、まず以下の事を確認するようにします。
敵のレベル
自分のレベルよりも高すぎず低すぎないレベルの敵を攻撃目標にします。高すぎると勝てませんし、低すぎるとヴィクトリアの保護が発動し、十分な資源や銀貨を獲得することができません。
敵の戦闘力
高すぎる相手は見なかったことにしましょう。
敵がピースキーパーを使用していないこと
ピースキーパーによる保護状態だと攻撃ができません。これを確認せずに高級転送を使用するのはやめましょう。
迎撃時には、偵察による敵戦力の把握はできないと考えておいて下さい。偵察をすると敵が警戒して、ピースキーパを使用してしまい。攻撃ができなくなります。
周りに他の敵がいないかどうか
特に同じ軍団の敵が近くにいて、ピースキーパーを使用している状態であれば、援軍を出している可能性が高いです。偵察以外で援軍を把握する手段はありません。したがって、偵察ができない状況で援軍を把握するには、目視による確認しかありません。高レベルの同じ軍団のプレイヤーが戦場にいれば、援軍の可能性を疑いましょう。
敵が出兵状態かどうか
出兵状態であれば、兵士が帰投するまで敵はピースキーパーを使用することができません。このタイミングを狙います。
敵に攻撃する
縦深作戦において、敵はこちらの戦場に侵略する前に、あらかじめ味方に援軍を出し、攻撃に必要な部隊しか司令部にいない可能性があります。したがって、敵が出兵してないところ、あるいは敵部隊が帰投した瞬間を攻撃することが非常に重要になります。
敵がまだ出兵していない場合
敵が出兵していない場合は、速やかに攻撃できるようにします。この時に、ロジャーの電撃襲撃と進軍加速アイテムを組み合わせると、敵が攻撃に気づいた時には、既に攻撃が終わっている理想的なシチュエーションになります。
敵が出兵している場合
敵が出兵している場合は、部隊が帰投して次の出兵を行う間に攻撃を当てるようにタイミングを合わせましょう。この時に進軍加速アイテムを使用してタイミングを合わせるといったテクニックを使用することができます。これを効果的に行うためには、練習が必要です。
敵への攻撃が終わったら
速やかに兵士を帰投させて下さい。縦深作戦における迎撃側は、このタイミングで攻撃されることがもっとも多いと言っても過言ではありません。速やかに帰投するために、進軍加速アイテムを使用するとより安全です。部隊が帰投したら速やかにピースキーパーを使用できるように、あらかじめ練習しておくと良いでしょう。
攻撃が終了したら速やかにピースキーパーを使用する事が縦深作戦で最も重要です。
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